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私は基本的に過度なデザイン性のあるものは好まないので、シンプルなANDADURAのカバンは日常使いにとてもよく馴染みます。

 

今回新たにANDADURAの山本さんに制作を依頼したカバンは、機能性を重視したアシンメトリーなデザインで、物の出し入れをしやすくするために傾斜がつけられています。

ただ、実際に肩にかけてみるとその傾斜はほとんど目立たず、きちんと機能性を備えながらもシンプルに見える佇まいがとても気に入っています。

 

以下 ANDADURA山本さんより

 

 

SLANT 

 

 

和歌山で、お洋服を作っているjijiさんと今年も一緒にカバンを作りました。

今年で3型目です。

 

最初のカバンを制作する時から、jijiの引網さんにイメージを聞いて僕が形にするというのが、自然とjijiさんとの恒例の作り方になっています。

 

今回もサイズ感、イメージをお聞きし、一旦、自分の中に取り入れる。

 

イメージが遠くまで動くように体調を整え、カバンのイメージをする。

 

斜めになったカバンを身につけた人が出てくる。試作を重ねて、イメージの中の線を探す。

イメージを追いかけるように作るのも、毎年恒例の作り方ですが、毎年テーマ(気分とも言う)みたいなものは少し変わっている気がする。

 

タグやパッケージは僕が(打ち合わせもなく)勝手に作るというのも、毎年恒例のやり方。

カバンと同じ角度に傾いた文字が、タグの穴位置をずらすことでタグが傾き、文字が平行になるようにしました。

 

これまでの2型は「FLAT」という名でしたが、「何か微妙に違うよね。」と引網さんは、このカバンに「SLANT」と名付けて下さいました。

 

毎年恒例なことも嬉しいし、少しずつ変わっていくのも嬉しい。そんな風にできた「SLANT」をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

[ SLANT ] ANDADURA × jiji /Shoulder Bag

¥23,000価格
color

cowhide leather

 

 

 

© jiji

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